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FCプリメーラ La・SOL
宝塚市「小学生障がい者サッカー教室」
僕たちFCプリメーラには、この「障がい者サッカー教室」とは別にもう1つ『世界を目指すサッカーチーム』というものがあります。
プリメーラの夢は"世界大会優勝"です。
「何が世界だ」「諦めろ」と言われることも少なくありません。
指をさす人も居れば、鼻で笑う人も居ます。
それでも僕らは夢を追うことを諦めはしません。
僕たち人間というのは、障がいが有る無いに関係なく、生きていれば色々な"障害"が立ちはだかります。
たくさん困難な事が起きます。
大きな壁が人生を阻むたびに人は「自分には無理だ」「諦めよう」と下を向いてしまう。
人にとって「障害」それはとても大きな壁なのかもしれません。
だけれど障害があるからと弱気になっちゃいけない、下を向いちゃいけない、諦めちゃいけない。
たとえ笑われたって、バカにされたって。
歩くことを止めないで進み続けよう。
人生というのは今この瞬間からどんな選択をしたっていいんだ。
どんな家で生まれたとか、どんな人生を送ってきたとか、男だとか女だとか、そんなことは関係ない。
これから自分がどう生きたいのか自分によく聞いて自分で決めよう。
そうすればどんな障害にぶつかったって、きっと乗り越えられる。
大切なのはどんな選択をするかじゃない、
自分が選択した人生を強く生きるかどうか
ただそれだけです。
プリメーラ フットボール クラブ代表 宮本 泰志
CONCEPT
『自分にだってできる』を経験する
特徴その1 『障がいがある子どもたち専門のサッカー教室』
プリメーラ障がい者サッカー教室は障がいがある子どもたちを専門に受け入れ活動を行っ ています。 他のスポーツクラブや習い事などに、通いたいけどなかなか馴染めない、継続して通うこ とができないなどなど、そんなお悩みを抱える子どもたちの支援として活動を行っており ます。
お悩み事がありましたらお気軽にご相談ください。
特徴その2 『サッカーをするだけの教室ではありません』
冒頭よりお伝えしておりますが、プリメーラ障がい者サッカー教室では『夢を叶える』た めに日々活動しております。 その夢と言うのは何もサッカーのことだけではありません。子どもたちが将来「こんな大 人になりたい」と夢を抱いた時に、迷わず力強くその夢に挑戦できる為の力をサッカーを 通して身に付けられる。
そんな教室となっております。
特徴その3 『宝塚市教育委員会より体育館の提供』
プリメーラ障がい者サッカー教室は宝塚市教育委員会より小学校体育館の提供をいただき運営しているスポーツ教室です。 子どもたちが安全にのびのびと活動を行えるように宝塚市より学校施設を提供して頂いております。
代表兼コーチ:宮本 泰志
プリメーラ フットボール クラブの代表兼監督。
宝塚障がい者サッカー教室でも現場コーチを務めます。
プリメーラの活動以外にも児童養護施設の子ども達にサッカー指導を行うボランティアなどにも参加などしております。
アンバサダー:高寺 元気
プロサッカー選手として、オーストラリアのリーグで活動しながら、現在ヨーロッパリーグへの移籍を目指しています。
選手活動と共に国内では宝塚障がい者サッカー教室のアンバサダーとして活動、オーストラリアでは児童養護施設にサッカーボールを寄付するなど、子ども達を支援する活動を行っています。
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