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PRIMERA BRAIN SCHOOL
サッカー頭脳をトレーニングする
サッカースクール
サッカー頭脳をトレーニングすることで、選手1人1人がグラウンドで輝けるプレイヤーへ
サッカーは状況のスポーツです。
グラウンド上における状況が常に変化し続け、選手たちはゲームの中で常に、
状況に応じた異なる判断を下し続けなければなりません。
子どもたちがプレーするサッカーも同じように子どもたち自身がグラウンドの中で自ら考え、
判断しなければなりません。
その判断に唯一の正解はありません。
上手い選手とは、選手自らが最善の判断をすることができるのです。
「いつ」「どこで」「何を」「どのように」「どのタイミングで」
というようなサッカーをプレーする上で重要な
サッカーを理解すること
が選手成長の鍵となるのです。
プリメーラ ブレイン スクールでは、
実戦の中で選手が「何を観て」「どう判断して」「アクション(プレー)するべきか」
を実際の映像を観ながらサッカーを理解することを目的として、
サッカー頭脳をトレーニングするサッカースクールです。
サッカー頭脳は練習で鍛えることができます。
そして、それに優れた選手は特に子どもの時に学んだものによって決められると言われています。
サッカー頭脳をトレーニングするとは?
認知トレーニング
『認知』という単語にはたくさんの意味がありますが、
ここでの認知は、選手が持つ、グラウンド上の情報を処理する頭脳的な能力を指します。
サッカーの全てのアクションには認知的な要素があります。
脳は選手がさらされている全ての刺激を分析し、試合の瞬間、瞬間で決断を行います。
サッカーのグラウンドというのは、ボール、チームメイト、ライバル、監督の指示、
審判のジャッジ、肉体的な損傷、観衆などが無数に相互作用し合う予知できない空間なのです。
こういうものを全てコントロールするには高いレベルの認知能力、
つまりサッカー的インテリジェンスが必要になります。
認知とは、グラウンドでのプレーの良し悪しに影響する選手の知的所有物を指します。
情報処理能力、経験、決断、反応時間、タイミング、短期記憶、長期記憶、視覚、聴覚、
感覚的行動処理、注意力、知的スタイル、先を読んだプレー、時間の感知、スペースの感知。
これら全てはプレーインテリジェンスと呼ばれる能力であり、練習で鍛えることができます。
複雑なサッカー用語を並べられると難しく聞こえてしまいますが、
基礎練習、戦術練習、怪我の予防など誰もが意味を理解できる練習も必要です。
しかし、視野も聴覚も反射も反応時間も先を読んだプレーもまた必要な練習であり練習可能なのです。
こういうものをトレーニングすることを認知トレーニングと言います。
なぜ認知トレーニングを行うのか?
サッカーはプレーする時に知覚(観察する)⇨判断⇨実行の過程で進行します。
サッカーは頭から始まり足で終わるのです。
「サッカーは実行(プレーのアクション)をするまでにミスが約80%起こっている」
いつもシュートをミスしてしまう、なかなかパスをうまく繋げることができない、
この現象は、シュート能力が低い訳でなく、パス能力が低い訳でもありません。
ミスには、3つの種類があります。
「知覚のミス」・・・見えているか、見えていないか
「判断のミス」・・・見えていたがプレーの選択を誤った、プレーが最善の選択肢ではなかった
「実行のミス」・・・キックミスやコントロールミスなど技術的なミス
知覚も判断も現象としては表れず、目には見えません。
この2つのミスは選手の頭の中で起こっています。
サッカーの試合で起こるミスの約8割は知覚と判断のミスであり、実行のミスではないのです。
よって選手の頭の中を鍛えることが非常に重要になってきます。
「サッカー頭脳をパワーアップさせることでプレーが良くなり、活躍できる選手になれる」
サッカーを理解することで、ピッチで起こっている現象を正しく認識できます。
正しく認識・知覚できればプレーの判断が変わり、効果的な判断をすることができるようになります。
判断が変わればプレーも変わります。
サッカーとはプレーすることがサッカーです。
しかし、プレーまでにたくさんのことを頭の中で考えなければなりません。
プリメーラ ブレイン スクールの役割は、
選手のサッカー頭脳をパワーアップすることで、選手のプレーを変えることです。
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